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2006/3/10

「耳をすませば」95年(S)
監督:近藤喜文








雫の目が小さい!w
原作のマンガを読んだ後だと、
原作は少女マンガの夢見る乙女っぽさ。
アニメは思春期の難しい年頃の女の子が現実的に描かれている。
マンションやコンビニに買い物に行く生活感が
そう思わせるのかも?
この辺の背景描写の上手さですね。

図書カードに想いをはせた恋って
中山美穂の「Love Letter」を思い出します。

ふと思った。
お父さんのお弁当を届ける手間より
電車代のほうが高くつかないかしら?
都会の交通事情はよくわからないわ・・

カラクリ時計にも
おとぎ話のような職人の想いが込められてるシーン。
アンティークっていいものですね。

男子の杉村と親友の夕子の
ぎくしゃくした結果になる前の明るい会話が
遠い日の思い出のよう・・
何気ない会話をしている他の生徒たちと
時間がずれてるって感じですね・・

やっぱり、カントリーロードの曲はいいわ〜♪
雫と聖司が合唱するシーンは
まるで自分のことのようにドキドキして
一番のお気に入りのシーンです。

こらっ!ジジイたち!
ちゃっかり参加して二人の邪魔するんじゃない!
そこはこっそり覗くものよ!w

でも、おじいさんの
「よく頑張りました。貴女は素敵です」
の台詞に泣かされます。

ふと思った。その2。
聖司はイタリアに留学に行く気だけど
イタリア語話せるのかしら?

原作のラストは「君が好きだ」だったけど
「俺と結婚してくれないか」って随分大胆なアレンジね。
でも、これくらい純粋なほうが初々しくて羨ましいです。

一見、この物語と何の関係もないような
カントリーロードの歌。
それは、大人になってしまった人達にとって
この作品が心の故郷である青春のときめきが甦る道標に
なってるからではないでしょうか。

いろいろツッコミ入れてるけど、
わたしはこの映画が大好きです!
わたしの青春を代表する映画がこの作品で
本当によかったと思っています♪