映画:さ

【映画】さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅【感想】4

2023年11月19日22:10
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2023/11/19

【映画】さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅【感想】


さよなら銀河鉄道999
アンドロメダ終着駅だから完結編かな?
廃れた銀河鉄道。
機械と戦争してるし、ゴダイゴの歌じゃない。
永遠の生命、永遠の機械の世界。
メーテルからの伝言で、再び行先不明の999へ。
機械化人の食事はエネルギーカプセルだけ。
ハーロック登場!

メーテルの生まれ故郷へ。
メーテルと再会!
時間の彼方の旅で、母さんの思い出が…。
叫べど声は届かず…。
限りある生命に流れる赤い血を故郷に返す!
若者はね、負けることは考えないの。
貴方の為に泣いてくれる人はいるの?
メーテルが敵の女王!人間工場の悲惨…。

機械の母の旅の終わりに涙するメーテル。
終盤にネタバレの応酬!
鉄郎の青春の思い出の中で生きるメーテル。
さらば、銀河鉄道999!

終わり方は前作のキスのほうが良かったですね。
EDの歌はよかったですよ〜。


【映画】最強のふたり【感想】5

2023年10月18日19:12
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2023/10/18

【映画】最強のふたり【感想】


実話元の話。2012年。
富豪とスラム、車椅子と介護、

何一つ共通点のない二人の友情。
趣味も会話も真逆。
介護の大変さは身を持って知ってます…。

恋愛相談、芸術の好み、
真逆なのに仲良くギャップが楽しいw
パラグライダー最高!

また一つ名作という宝物が見つかりました!
そんなにかしこまらず、気軽に見れるノリなのもgood!


【映画】サイコ 1960年:ヒッチコック【感想】4

2022年08月11日18:20
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2022/8/11

【映画】サイコ 1960年:ヒッチコック【感想】


4万ドルの会社の大金を預かったまま逃走する女性。

モーテルの病気の母親を世話する変態な青年と、
有名なシャワーシーンでの刺殺の恐怖!
事後処理が生々しい…。

犯人は誰なのか、衝撃のラストは必見!


【映画】裁かるるジャンヌ【感想】5

2021年08月23日18:08
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2021/8/21

【映画】裁かるるジャンヌ【感想】


1928年。
勇ましい英雄としてでなく、
一人の女性としての素顔。
神に告げられ、髪を切り戦場に赴く覚悟。

鎖に繋がれ、冷酷な裁判の尋問に涙する。
神の子から悪魔の子へ。死への恐怖。

最後まで信仰と誇りを持ったジャンヌ。
火あぶりにされる彼女の苦痛の表情!
言葉以上の魂の叫びが伝わってきます!

サイレントだけに、心の描写が素晴らしいです。
宗教なんて、争いしか生まないのに…。

舞台女優で映画出演は今作だけでしたが、
主演のルネ・ファルコネッティの演技には称賛!


【映画】チャップリンのサーカス【感想】4

2021年08月03日18:11
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2021/8/3

【映画】チャップリンのサーカス【感想】


BD-BOX1本目は、気楽に見れるサーカス。

チャップリンの歌声で始まる!
でも、サイレントなのね。
鏡張りの部屋!
この時代からあったのね!
トラブルメーカーがサーカス団へ。
パントマイムの珍騒動が笑えますw
そして、綱渡り素晴らしい!
無償の愛でハッピーエンド!


「サーカス」特典。
1928年。90年以上前の作品なんて。
トーキーの時代に移り変わる中、
離婚問題、スタジオ焼失で制作は難航。
動物を使った演技は本当に大変そう。
綱渡り、700回以上撮り直し><。
完璧主義者でよく身体を壊さなかったね。


映画:佐賀のがばいばあちゃん(★★★☆☆)3

2007年11月25日18:55
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2007/11/23

「佐賀のがばいばあちゃん」(★★★☆☆)

2005年 原作:島田洋七。


ベストセラーの原作はちょこっと読んだけど、
なんか、ほのぼのノルタルジックのTVドラマみたいな感じ。
CMの効果もあって、
どうしても「ALWAYS 三丁目の夕日」と被っちゃうわ。

磁石を引きずって歩いて鉄屑を集めたり、
農家が、傷んで売り物にならない野菜を川に流したのを、
縄で引っ掛けてタダで貰えるお得なスーパーとか言ったり、
「ケチはいかん。でも、節約は天才」って、生活の知恵ですね。

子供が剣道や柔道を習いたいと言っても、
お金が掛かるから駄目って突っぱねるし、
走るのはタダだから走れ、
靴が減るから、裸足で走れ、
一生懸命走ったら、腹が減るからいかんって、どんだけ貧乏性よw

貧乏には、暗い貧乏と明るい貧乏があって、
家は、先祖代々、明るい貧乏だから自信持てって、
なんでも、自分の都合のいいように楽観的に構えて逞しいな〜

辛い話は夜するな。
どんなに辛い話でも、昼したらたいしたことないっていうのは、
一理ありますね。

運動会で、先生が腹が痛いからといって、
豪華な弁当と質素な弁当を取り替えてくれるエピソードは、
人に気付かれないようにするのが本当のやさしさと言うなら、
ユーモラスにするんじゃなく、感傷的にして欲しかったです。

英語が苦手なら、日本人だからいらん。
漢字が苦手なら、平仮名と片仮名だけで生きていく。
歴史が苦手なら、過去には拘らない。

いや、わたしも学生時代そうだったから、人のこと言えないけど、
だからって、
父親の作文で「知らん」の3文字で100点はないでしょ(^^;

子供が野球のキャプテンになったら、
普段は何も買わないけど、めでたいときは一番高いものを買うって、
2250円のスパイクを1万円でないと買わないなんて無茶苦茶なw
それなら、バットやグローブも買ってやればいいし、
そもそも、1万円もへそくりがあったら、貧乏しなくていいじゃん!

まあ、滅茶苦茶な設定でウケを狙ってしらけたところもあったけど、
ところどころで人情的にホロリとさせられる場面も多くて、
家族のありがたみを実感して、
温かい感謝の気持ちがこみ上げてきましたよ。

わたしのお婆ちゃんは、小学2年のときに亡くなったけど、
毎日、手を繋いで幼稚園の送り迎えをしてくれて、
1日50円のお小遣いをくれて、わたしを可愛がってくれましたね。

一度、わたしが死に掛けたとき、
走馬灯が浮かんで、幽体離脱までしたんだけど、
白い光に包まれたお婆ちゃんの姿が見えて、
気が付いたら、意識が戻ってました。
あれは、まだあの世に行くのは早いっていうメッセージだったのかな?
それ以来、
いつもお婆ちゃんが、わたしを見守ってくれてる気がしますよ。

チャップリンのサーカス(★★★★★)5

2006年12月31日21:25
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2006/12/27

「サーカス」1928年(★★★★★)

今年を締めくくる映画はコレ。
映像トリック、笑いの原点がここにある!

赤ちゃんを愛子ながら、ドーナツを摘み食い。
スリと間違えられて、
警官に追いかけられる、いつものチャーリーのドタバタです。

ミラールームのシーンは、
ブルース・リーの映画の元ネタかな?
カラクリ人形のマネして、警官をやり過ごすし!w

そのドタバタが目に止まって、サーカスの一団からスカウト。
ライオンの檻に閉じ込められるのが傑作!w

ハラハラドキドキのオンパレード、
心温まるチャーリーのやさしさ、
ほろっと切ないラストに拍手!

完璧に計算されたユーモアと、
チャップリン自身が体を張った綱渡りに、
言葉や理屈の説明なんていりません。
芸人を目指す人なら、絶対に勉強になります。
まさに、マジック!

やっぱり、
わたしが尊敬する、理想の人って、チャップリンなんだな〜
ユーモアがあって、やさしくて、上品なおじさん。
今の時代で言うなら、ロビン・ウィリアムスかな?
あと、ウォルト・ディズニーも好きw


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http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=4754

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