映画:た
【映画】第三の男【感想】
2021年08月20日18:12たそがれ清兵衛(★★★★★)
2006年12月23日14:25
2006/12/23
真田広之、宮沢りえ出演。
2002年 山田洋次監督。
「たそがれ清兵衛」(★★★★★)
家族の面倒を見るため、
飲み会の誘いも断って、定時に帰宅することから、
たそがれ清兵衛と呼ばれるようになった下級侍の男。
貧しくて、人に笑われたり、叱られたりしても、
家族を一番大切にするやさしい父親です。
そんなところに、
幼なじみで美人な友人の妹が押しかけ女房にやってくる。
もうろくしたお婆ちゃんが、
清兵衛のことは誰だか解らないのに、
この朋江のことは覚えてるってw
それなのに、
朋江に貧乏暮らしをさせるのは忍びないと、
せっかくの縁談を断るなんて、大馬鹿者〜!
娘たちが彼女を慕ってるんだから、
家族のためには、それが一番じゃない〜(><;
離婚した朋江の元夫が、
怒り狂って押しかけてきて、
成り行き上、決闘することになった清兵衛。
普段は、ひょうひょうとしてるくせに、
いざ決闘となったら、強いんじゃん!
この噂が広まって、
果し合いの命を受けることになった清兵衛。
平和主義者の彼には、
家族を残して死ぬ道など取りたくないところだけど、
御上の命令には背けないので、苦渋の決断(><;
朋江、
決戦に赴く男には、
嘘でもいいから励ましてやりなさいよ〜!(><;
そして、この後のお婆ちゃんとのやり取りが切ない・・・
最後の殺陣。
毒々しい怪しさと、相手を油断させる話術、
いつ襲ってくるのかという緊張感がたまらない〜
やさしさが仇となって、
木刀だと知ったときの、ニヤリと目が光る相手が最高w
戸口に長刀を誘い込む作戦だったのね!
とにかく、
真田広之演じる清兵衛のやさしさ、かっこよさ、
生き様の魅力に惹かれた作品でした。
公式サイト
http://www.shochiku.co.jp/seibei/
みんなのシネマレビュー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=4520
真田広之、宮沢りえ出演。
2002年 山田洋次監督。
「たそがれ清兵衛」(★★★★★)
家族の面倒を見るため、
飲み会の誘いも断って、定時に帰宅することから、
たそがれ清兵衛と呼ばれるようになった下級侍の男。
貧しくて、人に笑われたり、叱られたりしても、
家族を一番大切にするやさしい父親です。
そんなところに、
幼なじみで美人な友人の妹が押しかけ女房にやってくる。
もうろくしたお婆ちゃんが、
清兵衛のことは誰だか解らないのに、
この朋江のことは覚えてるってw
それなのに、
朋江に貧乏暮らしをさせるのは忍びないと、
せっかくの縁談を断るなんて、大馬鹿者〜!
娘たちが彼女を慕ってるんだから、
家族のためには、それが一番じゃない〜(><;
離婚した朋江の元夫が、
怒り狂って押しかけてきて、
成り行き上、決闘することになった清兵衛。
普段は、ひょうひょうとしてるくせに、
いざ決闘となったら、強いんじゃん!
この噂が広まって、
果し合いの命を受けることになった清兵衛。
平和主義者の彼には、
家族を残して死ぬ道など取りたくないところだけど、
御上の命令には背けないので、苦渋の決断(><;
朋江、
決戦に赴く男には、
嘘でもいいから励ましてやりなさいよ〜!(><;
そして、この後のお婆ちゃんとのやり取りが切ない・・・
最後の殺陣。
毒々しい怪しさと、相手を油断させる話術、
いつ襲ってくるのかという緊張感がたまらない〜
やさしさが仇となって、
木刀だと知ったときの、ニヤリと目が光る相手が最高w
戸口に長刀を誘い込む作戦だったのね!
とにかく、
真田広之演じる清兵衛のやさしさ、かっこよさ、
生き様の魅力に惹かれた作品でした。
公式サイト
http://www.shochiku.co.jp/seibei/
みんなのシネマレビュー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=4520
映画:タッチ
2006年08月25日23:45
2006/8/25
2005年 犬童一心監督
「タッチ」(★★★☆☆)
「南を甲子園に連れてって!」
あだち充の有名なマンガの映画化ですねー
アレンジされた主題歌が懐かしい〜w
わたしの世代のハートに直撃です!
原作のファンで、
今でも思い出深い作品なので、楽しみでしたよ〜
甘酸っぱいラブストーリーがたまりませんw
ちゃんと、3人の幼なじみの生い立ちがあるのね。
ただ、たっちゃんとかっちゃんが、
今風のイケメンで違和感ありあり(^^;
南は、そんなに気にならないというか、
こういう可愛さもありかな?って思っちゃうw
最初、たっちゃんとかっちゃんの区別が付かなかったよー(^^;
かっちゃんが優等生っぽくないんだもん。
声が低くて、ぶっきらぼうだよ!(><;
ちなみに、わたしが一番好きなのは、たっちゃんです。
たっちゃんと南のキスシーン、あっさりしすぎ!
気持ちや言葉の重みというか溜めがなくてがっかり・・・
かっちゃんが亡くなる場面も、
あんまりしんみり悲しくならなかったし。
2時間の尺の中で、テンポが早いというより、
はしょりすぎで情緒がないんだよね。
説明不足になるのは仕方ないけど、そこが残念だわ〜
一番のハマリ役は、原田くんだったかなw
下駄ですよ、下駄!
で、原田くんと手を握ってるのは誰?彼女?
新田が、嫌味なヤツになってるし(><;
南風に、ルート66のエンブレムがあるのは、
マニアックなオシャレだわw
一番違和感があったのは、
テレビとか風景とか、今の時代のアイテムが多かったことだねー
新田との勝負。
最後の2球目で、和也の影が現れて、達也を励まし、
最後の一球は、達也の力で投げたアレンジ。
南を任せたってメッセージでよかったですよ〜
原作好きのわたしは、役者は好きになれなかったけど、
なんだかんだ言っても楽しめました。
これ、原作を知らない人が見たら、どう思うんだろ〜?
みんなのシネマレビュー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=11683
2005年 犬童一心監督
「タッチ」(★★★☆☆)
「南を甲子園に連れてって!」
あだち充の有名なマンガの映画化ですねー
アレンジされた主題歌が懐かしい〜w
わたしの世代のハートに直撃です!
原作のファンで、
今でも思い出深い作品なので、楽しみでしたよ〜
甘酸っぱいラブストーリーがたまりませんw
ちゃんと、3人の幼なじみの生い立ちがあるのね。
ただ、たっちゃんとかっちゃんが、
今風のイケメンで違和感ありあり(^^;
南は、そんなに気にならないというか、
こういう可愛さもありかな?って思っちゃうw
最初、たっちゃんとかっちゃんの区別が付かなかったよー(^^;
かっちゃんが優等生っぽくないんだもん。
声が低くて、ぶっきらぼうだよ!(><;
ちなみに、わたしが一番好きなのは、たっちゃんです。
たっちゃんと南のキスシーン、あっさりしすぎ!
気持ちや言葉の重みというか溜めがなくてがっかり・・・
かっちゃんが亡くなる場面も、
あんまりしんみり悲しくならなかったし。
2時間の尺の中で、テンポが早いというより、
はしょりすぎで情緒がないんだよね。
説明不足になるのは仕方ないけど、そこが残念だわ〜
一番のハマリ役は、原田くんだったかなw
下駄ですよ、下駄!
で、原田くんと手を握ってるのは誰?彼女?
新田が、嫌味なヤツになってるし(><;
南風に、ルート66のエンブレムがあるのは、
マニアックなオシャレだわw
一番違和感があったのは、
テレビとか風景とか、今の時代のアイテムが多かったことだねー
新田との勝負。
最後の2球目で、和也の影が現れて、達也を励まし、
最後の一球は、達也の力で投げたアレンジ。
南を任せたってメッセージでよかったですよ〜
原作好きのわたしは、役者は好きになれなかったけど、
なんだかんだ言っても楽しめました。
これ、原作を知らない人が見たら、どう思うんだろ〜?
みんなのシネマレビュー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=11683
記事検索
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
最新コメント
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
訪問者数
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
月刊アーカイブ