映画:ち
【映画】チャップリン短篇集1【感想】
2022年08月10日17:23映画:チャーリーとチョコレート工場(★★★☆☆)
2008年01月12日17:38
2008/1/12
「チャーリーとチョコレート工場」(★★★☆☆)
2005年。監督:ティム・バートン。出演:ジョニー・デップ。
魔法やオモチャがいっぱいの不思議な遊園地のような世界です。
なんか、ディズニーっぽいな〜と思ったら、
ナイトメア・ビフォア・クリスマスの人だったのね。
5人だけ、チョコレート工場を見学できるという、
金のチケット欲しさに、人々はチョコを買うのに夢中。
貧乏で、誕生日しかチョコを買ってもらえないチャーリーには、
チャンスがないはずだったけど、運良く当たっちゃった!
いい子なのに、拾ったお金は使っちゃうのね(^^;
周りの大人は、大金を出して譲ってもらおうとするし、
貧乏だから、チョコよりお金のほうが大事なんだけど・・・
おじいちゃんの薦めもあって、一緒に工場に行くことになりました。
集まったのは、生意気でむかつくガキ5人とその親たち。
招待した工場主のウィリー・ウォンカが奇妙な皮肉屋で、
1人、また1人と、
ワガママで甘やかされた子供たちが罠にかかっていきます。
彼の毒舌が生むブラックコメディーと、
赤、青、黄色といった小人のおっさんのヘンな歌が面白いですね。
それにしても、目の前で子供がトラブルを起こすのに、
何も出来ずに見てるだけの無能な親には呆れるわ(^^;
最後に残ったのは、一番いい子のチャーリー。
ウォンカは、チャーリーに特別な賞品をあげようとするのですが・・・
「世界中のチョコをもらっても、家族は捨てない」
「落ち込んだときに癒してくれるものってなに?」
「家族だよ」
今度は、チャーリーがウォンカに手を差し伸ばします。
ウォンカも大切なものを取り戻して、めでたしめでたし。
カラフルなビジュアルセンスは楽しめたけど、
物語のほうは普通すぎて物足りなかったかな。
道徳心を育てて、家族の絆を深めるファミリー向けの作品でしたよ。
みんなのシネマレビュー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=11348
「チャーリーとチョコレート工場」(★★★☆☆)
2005年。監督:ティム・バートン。出演:ジョニー・デップ。
魔法やオモチャがいっぱいの不思議な遊園地のような世界です。
なんか、ディズニーっぽいな〜と思ったら、
ナイトメア・ビフォア・クリスマスの人だったのね。
5人だけ、チョコレート工場を見学できるという、
金のチケット欲しさに、人々はチョコを買うのに夢中。
貧乏で、誕生日しかチョコを買ってもらえないチャーリーには、
チャンスがないはずだったけど、運良く当たっちゃった!
いい子なのに、拾ったお金は使っちゃうのね(^^;
周りの大人は、大金を出して譲ってもらおうとするし、
貧乏だから、チョコよりお金のほうが大事なんだけど・・・
おじいちゃんの薦めもあって、一緒に工場に行くことになりました。
集まったのは、生意気でむかつくガキ5人とその親たち。
招待した工場主のウィリー・ウォンカが奇妙な皮肉屋で、
1人、また1人と、
ワガママで甘やかされた子供たちが罠にかかっていきます。
彼の毒舌が生むブラックコメディーと、
赤、青、黄色といった小人のおっさんのヘンな歌が面白いですね。
それにしても、目の前で子供がトラブルを起こすのに、
何も出来ずに見てるだけの無能な親には呆れるわ(^^;
最後に残ったのは、一番いい子のチャーリー。
ウォンカは、チャーリーに特別な賞品をあげようとするのですが・・・
「世界中のチョコをもらっても、家族は捨てない」
「落ち込んだときに癒してくれるものってなに?」
「家族だよ」
今度は、チャーリーがウォンカに手を差し伸ばします。
ウォンカも大切なものを取り戻して、めでたしめでたし。
カラフルなビジュアルセンスは楽しめたけど、
物語のほうは普通すぎて物足りなかったかな。
道徳心を育てて、家族の絆を深めるファミリー向けの作品でしたよ。
みんなのシネマレビュー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=11348
チャップリン 私のこだわり人物伝2
2006年06月14日03:51- ブログネタ:
- 今日見たテレビ番組の感想 に参加中!
「チャップリンの逃げ方」
社会の弱者は、
悪い事をしてでも生きていかなければいけない。
愛、夢、希望だけでなく、厳しい現実も描いたチャップリン。
大柄な警官に代表される「権力の象徴」から
自由を求めて逃げるチャップリン。
これが、大衆のささやかな抵抗として、見る者の共感を生む。
大衆は、コメディアンのチャップリンを求めていたので
シリアスドラマの「巴里の女性」は、興業的には失敗した。
そこで、チャップリンは、
現実の厳しさの中に笑いを詰め込んだ傑作、
「黄金狂時代」を作り上げる。
時代がトーキーになっても
チャップリンは、頑なにサイレントにこだわった。
それでも、自ら作曲した音楽は、
トーキーじゃなくても、
十分作品に欠かせない表現を持った
素晴らしいものだったのです。
チャップリン 私のこだわり人物伝1
2006年06月07日03:13チャップリンのDVD
2006年04月03日06:15記事検索
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