2006/6/8
1918年 アメリカ製作
「担え銃」(になえつつ)(★★★☆☆)
監督:出演:チャールズ・チャップリン
あ〜、ひさしぶりに笑ったw
家族からの手紙をうらやましそうに覗き見。
チーズを放り投げて、兵士の顔にべっとり。
メガホンをくわえて、水に浸かりながら寝る。
木に変装するチャーリーが傑作!
追いかけるデブが土管に入ろうとして詰まってしまうw
チャップリンの映画には、
身軽な小男と、厳つい大男の構図のギャグが多い。
この頃から確立されてたのね。
改めて、パントマイムって
人の考えや会話が想像できるのが楽しい♪
笑いを言葉で説明するのは、野暮ってもの。
見た人それぞれが、好きなように感じ取ればいいんです。
ただ、気になったのが、
チャップリンが戦争の映画を作るのはどうかと思ったんだけど、
これ、別に戦争を題材にする必要はないし、
取って付けたような反戦のメッセージなんていらないじゃん。
まあ、過酷な戦場の中で笑いを生み出すのが
すごいところなんだろうけど、
どうも、チャップリンらしくない違和感がありました。
戦争を美化してるようでね。
映画会社にこう作れと言われたっていうのは、考えすぎ?
やっぱり、そんなの気にしないで笑って楽しむのが一番ですね。
みんなのシネマレビュー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=5443
1918年 アメリカ製作
「担え銃」(になえつつ)(★★★☆☆)
監督:出演:チャールズ・チャップリン
あ〜、ひさしぶりに笑ったw
家族からの手紙をうらやましそうに覗き見。
チーズを放り投げて、兵士の顔にべっとり。
メガホンをくわえて、水に浸かりながら寝る。
木に変装するチャーリーが傑作!
追いかけるデブが土管に入ろうとして詰まってしまうw
チャップリンの映画には、
身軽な小男と、厳つい大男の構図のギャグが多い。
この頃から確立されてたのね。
改めて、パントマイムって
人の考えや会話が想像できるのが楽しい♪
笑いを言葉で説明するのは、野暮ってもの。
見た人それぞれが、好きなように感じ取ればいいんです。
ただ、気になったのが、
チャップリンが戦争の映画を作るのはどうかと思ったんだけど、
これ、別に戦争を題材にする必要はないし、
取って付けたような反戦のメッセージなんていらないじゃん。
まあ、過酷な戦場の中で笑いを生み出すのが
すごいところなんだろうけど、
どうも、チャップリンらしくない違和感がありました。
戦争を美化してるようでね。
映画会社にこう作れと言われたっていうのは、考えすぎ?
やっぱり、そんなの気にしないで笑って楽しむのが一番ですね。
みんなのシネマレビュー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=5443