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【映画】ビフォア・ミッドナイト【感想】3

2023年11月07日19:12
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2023/11/6

【映画】ビフォア・ミッドナイト【感想】


また続編なんて蛇足!

さらに9年後。離婚とか子供とか、
家族のことは描かなくていいよ!
観客の想像に任せて、永遠の恋人でいいのに。

41歳ですっかり老けたわ。重い事実…。
今度は子供のことで口喧嘩もするし!

80歳まで一緒に暮らす、
一生愛するでいいのかな?

二人は夫婦より恋人のほうが向いてる感じがします。


【映画】ビフォア・サンセット【感想】4

2023年11月07日18:10
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2023/11/6

【映画】ビフォア・サンセット【感想】


続編は求めてないけど、
あの二人のその後が気になるところ。

ネタバレに配慮するとなかなか書けないけど、
やっぱりって感じ?

9年後も相変わらず、
二人のトークはウィットに富んでいて、
最高のパートナーと思いますよ。
こんな優雅な終わり方もいいかな。

9年後、アメリカ人男性は作家、
フランス人女性は環境保護団体に。

生きてる限り思い出は変えられる。

この世での僕は永遠じゃないってことだ。
そう考えると、適当に人生を送るなんて
できなくなる。今がすべてだ。
今、何が楽しくて、何が重要か。
毎日が最後だよ。


【映画】ビフォア・サンライズ【感想】5

2023年11月06日17:21
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2023/11/5

【映画】ビフォア・サンライズ【感想】


わたしの一番好きな恋愛映画!

長距離バスや列車では、
こういう男女の出会いがあるものですよ。

視線に惹かれ、会話が弾み、心が踊る。
大抵は行きずりの恋で終わるものですが…。

時間が来て、二人は結ばれるか別れるか?
もう会えない決断の時は息が詰まる想いですよ…!

スマホやネットがないからこそできる恋ですね!
わたしの場合は恋愛対象に見られなかったけど…。

「男だ女だって終わりがないから嫌なの」
「切りがないね。永遠に繰り返されるテーマだ」
「答えは出ないわ」


【映画】火の鳥 エデンの花【感想】2

2023年11月04日19:36
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2023/11/4

【映画】火の鳥 エデンの花【感想】


手塚治虫の作品は数えるほどしか読んだり見たりしたことなく、
鉄腕アトム、リボンの騎士、どろろ、ブラック・ジャックくらい。

先生のライフワークと言って良い最高傑作らしいけど、
話が長いので、今まで読んだり見たりする機会がありませんでした。

そんなわけで、手塚治虫よく知らないけど、
急遽、映画化を知って観てきましたよー。

1300年にも及ぶ地球への郷土愛の物語で壮大な世界観でしたよ。
少し古臭いかなと思うけど、この発想の時代を考えるとすごいかも?
でも、全然宣伝してないからガラガラ…。
この3連休、みんなゴジラですよ><。


【映画】美女と野獣{2017年}【感想】4

2017年04月22日15:55
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2017/4/22

【映画】美女と野獣{2017年}【感想】


ディズニーの美女と野獣の実写化ですね!
初めてアニメをみたときは、芸術ともいえるアニメーションに圧倒されて、
ディズニーマニアになるきっかけになり、海外旅行してアメリカのディズニーランドに行ったり、
劇団四季、ブロードウェイ・ミュージカルを見てしまうほど、大好きになったものです。
あと、1946年にジャン・コクトー監督の白黒映画もありましたね。

英語の歌が聴きたかったので字幕が見たかったけど、
3D吹き替えで見て臨場感がすごかったです!
物語や楽曲はアニメが基盤になってるので親しみが持てました。
後半の展開がやや強引で話を知ってる人には先が読めるので面白さは普通くらい。
ディズニーの実写はアニメと違和感がないくらい映像が綺麗ですねー。

それに、役者さん、声優さんの演技がすごいです!
登場人物全員が魅力的な個性があって、ルフウが特にいい役w
野獣は顔が怖いというか、アニメの愛嬌のある表情が好きですね。

ディズニーファンはもちろん、アニメの実写化が苦手な人にも楽しめると思います。
アニメを忠実にに再現しつつ、所々に新しい設定を補完して完成度が高い作品でした。

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【映画】ピクセル【感想】3

2015年09月12日15:42
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2015/9/12

【映画】ピクセル【感想】


ピクセル、3Dで見ました。
パックマン、ギャラガ、ドンキーコングなど、
80年代のレトロゲームがいろいろ出てくる映画です。
ゲームを題材にしてるので、舞台設定や物語展開に無理があるのは愛嬌で><。

パックマンが悪役なのは複雑な心境で、
キャラに心がこもってないのはシュガーラッシュを見習って欲しいところでした。
EDの歌とドット絵、吹き替えのキャスト、レディ・リサは良かったです。
まあ、レトロゲームファン向けのお馬鹿映画ですね><。

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ビフォア・サンセット5

2006年05月20日20:30
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ビフォア・サンセット














2006/5/20

2004年 アメリカ製作。

「ビフォア・サンセット」(★★★★★)

原題「Before Sunset」

監督:リチャード・リンクレイター
出演:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー

前作「恋人までの距離」の9年後。
邦題、なんとかならなかったのかな?

「人間は、人生の瞬間の積み重ねでできている」
「物書きは、自分の人生から逃げられない」
「それで、誰かと知り合う感動を」
「本にできればと思ったんです」
「人生の最高の出来事は、」
「人と出会い、深く知り合うことです」
「そのことの素晴らしさを伝えたい」
「それが、この本の目的です」

前作のフランス人女性との出会いを
本にしたアメリカ人男性。
その記者会見で、彼女と再会!

よくよく考えたら、
連絡先を交換してなかったんだよね(^^;
そこに行くまで、いろいろとすれ違いがあって
こういう話のつなげ方できたか!って、
上手くやってくれるわ〜!w

再会を喜び、これまでの想いを語り合う2人。
この2人のトークが、前作同様、楽しいんだよね〜♪
例えるなら、ウディ・アレン風かな?
国も文化も違う男女なのに、話が盛り上がって
パリの街を出歩く。
2人共、年を取って、擦れて落ち着いたわね(^^;
あの夜、セックスしたかどうかで、モメてるしw

「車椅子でも陽気なヤツもいれば、」
「宝くじに当たってもケチなヤツもいる」
「人間の性格なんて、生まれつき変わらない」

アインシュタインの名言で、
「奇跡を信じない者は、死人と同じだ」
神や霊の存在は信じないのに、星占いは信じるってw

「最近感じたのは、この世での僕は永遠じゃないってことだ」
「そう考えると、適当に人生を送るなんてできなくなる」
「今がすべてだ」
「今、何が楽しくて、何が重要か」
「毎日が『最後』だよ」

「人って、不倫や真剣な交際でさえ、」
「別れれば、すぐ忘れて、簡単に次に行くでしょ?」
「でも、私は忘れられない」
「だって、付き合った人全員が、それぞれに特別だから」
「誰も代われない、穴は埋められない」

「本を書いた本当の理由を知りたい?」
「サイン会に来た君に『どこに行ってた?』って聞くためさ」

「こう考えたのさ」
「僕の尊敬する男は、自分以外の誰かのために命を懸けている」
「『理想の自分』ってもののためだよ」
「本当の自分を殺してでも、それを実現したかった」
「誰と結婚するかは、そう重要な問題じゃない」
「誰としても不満は残る」
「むしろ、結婚とは、覚悟を決め、」
「それを貫き通すことが大事なんだ」
「愛とは、つまり、尊敬や信頼や賞賛だろ?」
「今は、保育園をやってる感じさ」
「昔、デートした相手とね」

2人とも、別の相手と結婚して子供がいるんだ!
現実の生活に不満を持ちつつも、
大人になった今の社会的立場をわきまえて、
過去の甘い思い出を懐かしく思う。

男女2人が本音で話しまくるだけの内容で成り立ってる映画。
心が繋がっていれば、距離や立場なんて関係ない。
この2人の絆は、結婚なんかよりもずっと固い。
永遠の色あせない想いを感じます。
男女の友情って、こういうものなんですよねー

終わってほしくない、ずっと話を聞いていたい、
って思う映画なんて、そうそうないですよ。
というか、この2人の関係に終わりはないですよね。


ビフォア・サンセット公式サイト
http://wip.warnerbros.com/beforesunset/

みんなのシネマレビュー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=10611

オールシネマ・オンライン
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320662

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