宮崎駿

ジブリ:紅の豚(★★★★★)5

2007年05月26日12:54
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2007/5/25


「紅の豚」1992年 宮崎駿(★★★★★)


飛行機の空中戦がかっこいいー!
いまさらですが、すごく面白かったです!

空気の質感というか、肌触りみたいなものが、
空を泳ぐような、走るような飛行感覚で素晴らしいです。

何度も言ってるけど、
わたしもスカイダイビングで空を飛んだことがあるから、
この空気の壁ともいえる浮力と抵抗は、よくわかります。

このスピード感と、
青い空と海、赤い飛行機のコントラストが気持ちいい〜
男は単純で滑稽、女は賢く逞しいと、キャラも楽しいですね。


そして、お互いに好きでも結ばれない大人の恋。
女を不幸にするとわかってるから、
一人孤独に自分のポリシーを貫く生き様が、
ジョン・フォードの「荒野の決闘」のような男らしさがありますね。

最後は、泥仕合でごまかされたのが残念だけど、
あの頃は楽しかったという、
美しい思い出話に浸りたかったんでしょう。

ラストのわたしなりの解釈は、
自分を好いてる女を幸せにできない限り、
一生、ブタの呪いは解けないほうがいいって思ってますw


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千と千尋の神隠し(★★★★☆)4

2007年02月03日19:22
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2007/2/2


「一度あったことは忘れないものさ」
「ただ、思い出せないだけで」


「千と千尋の神隠し」(★★★★☆)

2001年 宮崎駿。


前に、ジブリ版「不思議の国のアリス」って書いたけど、
それに、家族愛、友情、
努力と自立といったテーマを盛り込んだ、
ドラマチックな作品ですねー

ラピュタ、トトロなど、初期のジブリ作品は、
商業的に、観客に媚びてたところがあるけど、
こちらは、観客を楽しませるよりも、
作り手が、自分の好きな世界に酔いしれてる感じ。

ちょっと、とっつきにくいけど、
これができるのも、
名前が売れて、実力があればこそですね。

グロテスクな妖怪と対照的に、
純粋な子供っぽい千尋の仕草が、かわいらしいですw

ああしろ、こうしろ、これはダメとか言われて、
どうしていいかわからない厳しい社会の中で、
自分を見失わずに頑張る千尋に、
思わず応援しちゃいましたよー!

ハクに乗って空を飛ぶシーンは、
「まんが日本昔ばなし」のOPを思い出したわw
あと、佐渡のたらい舟とか、
日本の伝統が出てくるのも、うれしかったです。

元の世界に戻った千尋は、
ちょっぴり大人になった、
「スタンド・バイ・ミー」のような寂しさを感じました。

世知辛い現代社会を、
意味不明な混沌としたファンタジーの世界に懸けて、
真っ直ぐな強い心を持つ大切さが描かれてますね。


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