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【映画】銀河鉄道999【感想】
野沢雅子さんといえば鉄郎。
機械伯爵にお母さんを殺され、
剥製にされる残酷さ。
不死身の機械の身体を手に入れるため、
アンドロメダの旅へ。
メーテルは母親のような存在でした。
これを見てるときに、
ひいおばあちゃんが亡くなったので、
忘れられない作品です。
様々な旅の経験を経て、
永遠に生きることだけが幸せじゃない。
限りある生命だから人間は精一杯頑張るし、
思いやりや優しさがそこに生まれるんだと気付く。
永遠に生きれるからという理由だけで、
機械の身体になんかしてはいけない。
アンドロメダの機械の星を破壊すると決心。
メーテルの正体が!痛烈な機械批判!
メーテルは永遠の憧れの女性像なんですね〜。