「歌行燈(うたあんどん)」43年{昭和18年}(B+)
監督:成瀬巳喜男
出演:花柳章太郎
能の名家の跡取り息子の喜多八。
喜多八というと年寄りっぽい名前だけど若いですw
父よりも評判がいいと言われる能役者の宗山が気に入らない彼は、
宗山の家を訪ねて、その実力をバカにして罵倒する。
天狗になっていた宗山は恥をかかされ自害してしまう。
そのことが父に知れて、喜多八は歌を禁じられ、勘当されてしまう。
町の歌芸人と意気投合して商売が上手くいき、
彼から宗山の娘のお袖が苦労してることを聞く。
妾の多かった宗山なので、喜多八は彼女も宗山の妾だと思っていた。
彼女は、喜多八の「死んでも人の玩具になるな」という捨て台詞を
かたくなに守っていた。
喜多八は罪滅ぼしの代わりに、お袖に舞いを教える。
「まことを込めて覚えた芸はどこかで人の心を打つ」
そう言い残して去っていく喜多八。
喜多八がハキハキ話すいい声でかっこいいです。
旅の途中の喜多八の父が、偶然にもお袖のその舞いをみて・・
能って、お経みたいな歌と、のろ〜っとした舞いで
眠くなりそうなのに、夢中になってみてましたよ。
明治時代の泉鏡花の小説の映画化みたいですね。
運命的な物語の展開が見事でした。
監督:成瀬巳喜男
出演:花柳章太郎
能の名家の跡取り息子の喜多八。
喜多八というと年寄りっぽい名前だけど若いですw
父よりも評判がいいと言われる能役者の宗山が気に入らない彼は、
宗山の家を訪ねて、その実力をバカにして罵倒する。
天狗になっていた宗山は恥をかかされ自害してしまう。
そのことが父に知れて、喜多八は歌を禁じられ、勘当されてしまう。
町の歌芸人と意気投合して商売が上手くいき、
彼から宗山の娘のお袖が苦労してることを聞く。
妾の多かった宗山なので、喜多八は彼女も宗山の妾だと思っていた。
彼女は、喜多八の「死んでも人の玩具になるな」という捨て台詞を
かたくなに守っていた。
喜多八は罪滅ぼしの代わりに、お袖に舞いを教える。
「まことを込めて覚えた芸はどこかで人の心を打つ」
そう言い残して去っていく喜多八。
喜多八がハキハキ話すいい声でかっこいいです。
旅の途中の喜多八の父が、偶然にもお袖のその舞いをみて・・
能って、お経みたいな歌と、のろ〜っとした舞いで
眠くなりそうなのに、夢中になってみてましたよ。
明治時代の泉鏡花の小説の映画化みたいですね。
運命的な物語の展開が見事でした。
