「黄金狂時代」25年 (S) チャップリン

一攫千金を求めて鉱山に向かう人の群れ。
そのなかにチャップリンがひとり。

山奥の小屋の中で飢えという極限状態の中で
皮靴を煮て食べる。
あまりの空腹にチャップリンをチキンと幻覚して
食べようとする男。

喜劇としておもしろおかしくみせているものの
その中には、どんな状況でも生きろ!というメッセージが
強く伝わってきます。

そしてチャップリンの恋。
からかわれているとも知らず彼女を招待する。
パンとフォークのダンスのパントマイムは有名ですね。
彼女の愛を得るため、再び鉱山へ。

小屋が吹雪に流されて崖っぷちでシーソーのように
かしがるシーン。
おかしいながらもすごい撮影です。
最後は気持ちのいいハッピーエンドですね。



「黄金狂時代」1925年(A+)
監督:チャールズ・チャップリン

実は最近、映画を見てもゲームをしてもつまんないのです。
頭では面白いと思っていても、心がウキウキするようなことはない。
こんな時は、わたしの原点であるチャップリンをみよう。
内容なんてどうだっていいんです。
彼はいつも笑いと愛を与えてくれる。
吹雪のドア!、靴!、チキン!、クマ!、犬!、雪かき!、崖!
彼が人生の師で本当によかった。