「夫婦」53年{昭和28年}(D)

監督:成瀬巳喜男
出演:上原謙、杉葉子

「めし」の姉妹編として作られた作品。
当初は、原節子が主役の予定が、体調不良のために
杉葉子が代役になった。
今回も倦怠期の夫婦のお話。

東京へ転勤になった夫婦は、下宿先を探す。
妻の亡くした同僚の元にやっかいになることになる。
チャップリンの偽物映画やってるしw
ジングルベルの歌は日本語なのね。
宿主の男と妻が、なんかいい感じです。
夫は外で他の女と遊んでる。
夫はむすっとした顔ばかりです。
妻は人付き合いを上手くしようとしてるのに、夫は不満。

5年経つと、
女というものは、男にとって憎らしく思えてくるだって。

亭主関白を勧める夫に対して、妻は
「男は立てられてさえいればいい気持ちらしいわ」
「大きな坊やだと思えば腹も立たない」
「子供をあやすつもりでいればいい」
と、一枚上手。

そんな時、妻に子供ができる。
夫は産むなと言うが・・
結局、2人で協力して子供を育てることになる。

う〜ん。
なんかこう、ドラマチックな展開とかなくて、
淡々と話が続いていくので
ちょっと退屈でした。
もっと派手にしてもいいのにね。
(見た目じゃなくセリフとか)
登場人物の微妙な心境がよく解らなかったのが残念です。