「ロリータ」62年(B)
監督:スタンリー・キューブリック
父を亡くした母子の宿に住み込みになった作家のハンバート。
母は父のいない寂しさから彼との結婚を望むが
彼は娘のロリータに想いを寄せていた。
ホラー映画の怖いシーンで母と娘は男の手を握るが
このときの男のリアクションが3人の関係を表していて面白い。
ロリータって美人だけどぶっきらぼうというか、表情が固いって
最初思ったけど、実はけっこうしっかりしてます。
やがて2人は逃避行の末、2人で暮らすことになるが
ハンバートは次第に嫉妬深くなり、病的に支配的に
ロリータを拘束しようとする。
「いいか、人の生き死にを弄ぶな」
「随分騙したけど、物事ってそんなものよ」
少女趣味「ロリータコンプレックス」という言葉を作った有名な作品。
この男の性的趣味が異常だったとしても、今の世の中によくある話なので
逆に周りのほうが過敏に反応しすぎと思ってしまいました。
不謹慎かな? これが時代のギャップですね。
それより「萌え」なんて言葉があるこの世界のほうが異常だと
思うようなw
ハンバートはちょっと方向が違うけど純粋な愛なのよね。
それが、ロリータに振り回され破滅する情けない中年男になってしまう。
なんとなく「ベニスに死す」を思わせる雰囲気を感じました。
監督:スタンリー・キューブリック
父を亡くした母子の宿に住み込みになった作家のハンバート。
母は父のいない寂しさから彼との結婚を望むが
彼は娘のロリータに想いを寄せていた。
ホラー映画の怖いシーンで母と娘は男の手を握るが
このときの男のリアクションが3人の関係を表していて面白い。
ロリータって美人だけどぶっきらぼうというか、表情が固いって
最初思ったけど、実はけっこうしっかりしてます。
やがて2人は逃避行の末、2人で暮らすことになるが
ハンバートは次第に嫉妬深くなり、病的に支配的に
ロリータを拘束しようとする。
「いいか、人の生き死にを弄ぶな」
「随分騙したけど、物事ってそんなものよ」
少女趣味「ロリータコンプレックス」という言葉を作った有名な作品。
この男の性的趣味が異常だったとしても、今の世の中によくある話なので
逆に周りのほうが過敏に反応しすぎと思ってしまいました。
不謹慎かな? これが時代のギャップですね。
それより「萌え」なんて言葉があるこの世界のほうが異常だと
思うようなw
ハンバートはちょっと方向が違うけど純粋な愛なのよね。
それが、ロリータに振り回され破滅する情けない中年男になってしまう。
なんとなく「ベニスに死す」を思わせる雰囲気を感じました。
