映画:ち

【映画】チャーリー 1992年【感想】2

2024年04月29日12:00
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2024/4/29

【映画】チャーリー 1992年【感想】


チャップリンの伝記的作品。

歌手で病気の母親の代わりに舞台に立つ。
ハリウッドから依頼で、喜劇役者に。
独立して監督へ。そして、恋。

こうして、山高帽にドタ靴、だぶだぶズボン、
ちょび髭にステッキというチャーリーが
生まれたのです。

ロバート・ダウニー主演、よくぞ演じてくれました!

ブログに載ってないということは、
かなり昔に観たんですね。
数々の映画のシーンを思い浮かべます。

弱者の味方で社会を風刺し、
時代と共に世の中と戦った英雄。
一方、私生活は困難続き。

チャップリンは一番尊敬する人物ですが、
この作品はあんまり面白くなかったです…。


【映画】チャップリン短篇集1【感想】4

2022年08月10日17:23
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2022/8/10

【映画】チャップリン短篇集1【感想】


久しぶりに、チャップリンの映画を見ました。
貧困弱者の味方として、面白可笑しく元気づけてくれますねー。
わたしの最も尊敬する人でもあります。


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映画:チャーリーとチョコレート工場(★★★☆☆)3

2008年01月12日17:38
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2008/1/12

「チャーリーとチョコレート工場」(★★★☆☆)

2005年。監督:ティム・バートン。出演:ジョニー・デップ。


魔法やオモチャがいっぱいの不思議な遊園地のような世界です。

なんか、ディズニーっぽいな〜と思ったら、
ナイトメア・ビフォア・クリスマスの人だったのね。

5人だけ、チョコレート工場を見学できるという、
金のチケット欲しさに、人々はチョコを買うのに夢中。

貧乏で、誕生日しかチョコを買ってもらえないチャーリーには、
チャンスがないはずだったけど、運良く当たっちゃった!
いい子なのに、拾ったお金は使っちゃうのね(^^;

周りの大人は、大金を出して譲ってもらおうとするし、
貧乏だから、チョコよりお金のほうが大事なんだけど・・・
おじいちゃんの薦めもあって、一緒に工場に行くことになりました。

集まったのは、生意気でむかつくガキ5人とその親たち。
招待した工場主のウィリー・ウォンカが奇妙な皮肉屋で、
1人、また1人と、
ワガママで甘やかされた子供たちが罠にかかっていきます。

彼の毒舌が生むブラックコメディーと、
赤、青、黄色といった小人のおっさんのヘンな歌が面白いですね。
それにしても、目の前で子供がトラブルを起こすのに、
何も出来ずに見てるだけの無能な親には呆れるわ(^^;

最後に残ったのは、一番いい子のチャーリー。
ウォンカは、チャーリーに特別な賞品をあげようとするのですが・・・

「世界中のチョコをもらっても、家族は捨てない」
「落ち込んだときに癒してくれるものってなに?」
「家族だよ」

今度は、チャーリーがウォンカに手を差し伸ばします。
ウォンカも大切なものを取り戻して、めでたしめでたし。

カラフルなビジュアルセンスは楽しめたけど、
物語のほうは普通すぎて物足りなかったかな。
道徳心を育てて、家族の絆を深めるファミリー向けの作品でしたよ。


みんなのシネマレビュー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=11348

チャップリン 私のこだわり人物伝24

2006年06月14日03:51
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2006/6/13

「チャップリンの逃げ方」

社会の弱者は、
悪い事をしてでも生きていかなければいけない。
愛、夢、希望だけでなく、厳しい現実も描いたチャップリン。

大柄な警官に代表される「権力の象徴」から
自由を求めて逃げるチャップリン。
これが、大衆のささやかな抵抗として、見る者の共感を生む。

大衆は、コメディアンのチャップリンを求めていたので
シリアスドラマの「巴里の女性」は、興業的には失敗した。
そこで、チャップリンは、
現実の厳しさの中に笑いを詰め込んだ傑作、
「黄金狂時代」を作り上げる。

時代がトーキーになっても
チャップリンは、頑なにサイレントにこだわった。
それでも、自ら作曲した音楽は、
トーキーじゃなくても、
十分作品に欠かせない表現を持った
素晴らしいものだったのです。

チャップリン 私のこだわり人物伝15

2006年06月07日03:13
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2006/6/6

「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝」
NHK教育 火曜夜10:25〜10:50

チャップリンは、
何度も何度も同じテイクのNGを重ねて
洗練された映像を作る。

英国時代の大衆劇場で培った人種差別のギャグも
世界中の人が見るであろう映画ではカットした。

みんなが心から笑えることを願う姿勢が
真のヒューマニズムを生むのだと学びました。


チャップリンのDVD4

2006年04月03日06:15
チャップリンのDVD












2006/4/3

500円で売っていたので、6本まとめて買いました♪

・「街の灯」
・「巴里の女性」
・「ライムライト」
・「モダン・タイムス」
・「チャップリン短編集 Vol.1」
 (担え銃、偽牧師、一日の行楽)
・「チャップリン短編集 Vol.2」
 (サニー・サイド、のらくら、給料日)

「笑点」のDVDも欲しかったけど、
値段を見たら、21000円!
とてもじゃないけど、買えないよー!(><;
そういえば、ドリフのDVDも買えずじまいだったわ・・
それでも、
LD時代は、この10倍の値段で買ってたんだよね(^^;
もう、白黒の映画は、みんな500円にしてほしいよー
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