映画:て

天空の城ラピュタ5

2025年11月22日12:20
「天空の城 ラピュタ」86年(S)

説明する必要もないと思うけど、
アニメというジャンルを超えて、
日本が誇る、最高の冒険活劇です。

個人的には、「もののけ姫」よりも
こちらのほうが、海外で評価されてほしいですね。

「ナウシカ」「魔女の宅急便」など、
ジブリの飛行感覚の描写は素晴らしいものがありますね。
わたしも、パラセイリングやスカイダイブを
やったことがあるので、空を飛ぶ感覚はよくわかります。

ラピュタといえば、わたしがオーストラリアへ
いったとき、宮崎駿が飛行石のモデルにしたという
岩ホタルというものを、サーファーズパラダイスでみました。

岩に囲まれた湖で、プラネタリウムのように
青白く光るホタルたち。
とても美しく、ロマンティックでした。



「天空の城ラピュタ」86年(A)
監督:宮崎駿

「すごいぞ、ラピュタは本当にあるんだ!」
ラピュタのスペルは「LAPUTA」なのですね。

炭鉱の町の朝にハトを飛ばせてラッパを吹く美術。
飛行石のペンダントを着けて得意気に飛ぼうとして落下するパズーや
親方たちと海賊の子分たちの喧嘩などのユーモアに
昔の宮崎さんのセンスがでてますね。

この頃の宮崎さんが一番元気があったと思います。
ラピュタの宮殿、ロボット、飛行船などの乗り物など
独特のファンタジーの世界を確立しましたね。

パズーがムスカから貰った金貨を地面に投げつけようとするシーン。
シータを守れなかった己の無力さと悔しさがよく表れてます。
燃えさかる基地からのシータ救出シーンは一番の見所ですね。
思わず画面に釘付けになってハラハラさせられる名場面です。

ラピュタ上陸シーンも感動物です。
失われた古代遺跡の神秘が垣間見えます。
ナウシカに出てきた動物も出てきますね。

ラピュタの宝も兵器も文明も全て消えても自然の大樹だけは残る。
どんなに科学が進歩しても、人間は自然から離れてはいけないのですね。

「はっは。見ろ、人がゴミのようだ。はっはっは!」
「ひゃああ、目が、目がぁ〜」

やっぱり、これですねw
ムスカの悪役っぷりが見事です。


転校生4

2025年11月22日12:18
「転校生」82年(A)大林宣彦

「オレがあいつで、あいつがオレだ」

この映画、子供の頃に見て好きだったのですよー
神戸からの転校生、斉藤一美は、かつて尾道に住んでいて
一字違いの斉藤一夫の幼なじみで、一夫にまとわり付くが
一夫は全く身に覚えがない。

そんな時、事故で神社の石段から転げ落ちた二人は
心と体が入れ替わってしまう。
家に帰ってから女の体になってることに気付く一夫。
一夫になってオカマのように女々しくなる一美と
一美になって粗野で乱暴になる一夫。
ふたりはしかたなく異性の役を演じる。

早速、トイレや生理のことでトラブルが起きる。
この二人の男女反対の言葉使いや行動がおかしくて
そして、演技のほうも素晴らしいです。
感じやすい年頃の男女が異性のことで悩み、そして助け合う。
青春の1コマをコメディのような笑いを散りばめつつ
ロマンティックに描いてます。

そして、一夫の家が横浜に引っ越すことになる。
果たして、ふたりは元の体に戻れるでしょうか?

最後のセリフ。
「さよなら、わたし!」「さよなら、オレ!」が、
涙を誘うのですよ〜


デッドマン・ウォーキング4

2025年11月22日12:17
「デッドマン・ウォーキング」95年(A)ティム・ロビンス

ある日、シスター・ヘレンの元に死刑囚マシューからの手紙が届く。
彼は若いカップルをレイプして殺害した罪で死刑を宣告されている。

「最も悪しき行いをしても人間には価値がある。」

死刑当日、マシューは自分の罪をヘレンに告白して懺悔する。
最初は死んだような目つきで
冷酷な殺人犯のような表情だったマシューが
最後になって、ヘレンのおかげで初めて愛を知り、
人間らしさを見せる。

処刑前のマシューの最後の言葉、
「人を殺すことは間違っている。
 それが、原告でも被告でも政府でも」

終身刑と死刑の大きな違い。
罪には罰が必要ですが、人を殺す正義は許されるのか?
死刑に対して、とても考えさせられる作品です。
スーザン・サランドンとショーン・ペンの演技が見事です。


テルマ&ルイーズ4

2025年11月22日12:16
「テルマ&ルイーズ」(A)

平凡な生活に嫌気が差した女2人組が
車で逃避行の旅にでて
次々と普段できないメチャクチャな行動をしていくのが
痛快で解放感あります。
これも、ラストが素晴らしいです!


天使にラブ・ソングを22

2025年11月22日12:15
「天使にラブ・ソングを2」93年(C)

監督:ビル・デューク
出演:ウーピー・ゴールドバーグ、ローリン・ヒル

原題「Sister Act 2 Back in the Habit」

「朝、目が覚めた時、やりたいことが頭に浮かんだら」
「それをやってみるべきよ!」

数々のヒットナンバーが流れるOPだけでも楽しい。
歌って踊るシスター、デロリスは、
今や人気ミュージカルスター。
今度は、学校の子供達の音楽の先生として活躍する。

生徒達は悪ガキばかりでドタバタ騒ぎ。
黒板をツメでひっかく音が気持ち悪いわ〜><
廃校の危機が迫って、デロリスはクラス皆で聖歌隊を結成して
コンテストに向けて奮闘する。

まあ、お話自体は単純で、
音楽とコメディを気楽に楽しむハッピー映画ですね。


出来ごころ3

2025年11月22日12:14
「出来ごころ」33年(昭和8年)サイレント(B)小津安二郎

ビール工場で働くコブつきやもめの喜八は、その気さくな性格から
失業して身寄りのない女、春江を知り合いのかあやんの店に紹介して
世話をしてもらう。

喜八は年甲斐もなく、すっかり春江のことで舞い上がり。
親友の次郎は、喜八と正反対で野暮で口が悪く、春江には冷たい態度。
しかし、かあやんは春江と次郎をくっつけようとしていた。

そんな中、喜八の息子が重い病にかかる。
病院代の工面に困る喜八に、春江は金を工面すると言う。
しかし、次郎はそれに反対。
自ら、北海道に出稼ぎにいく決意をする。
喜八はけじめをつける為、次郎、春江、息子をおいて旅に出る。

「人間の指がなぜ5本あるか知ってるかい?」
「4本だと手袋の指が1本あまっちゃうだろ」
「海の水がなぜしょっぱいか知ってるかい?」
「鮭がいるからだよ」

小津作品に多く登場する阪本武演ずる喜八というキャラクター。
その第一弾がこの作品です。
喜八のさわやかな男っぷりが魅力満点です。


デルス・ウザーラ2

2025年11月22日12:13
「デルス・ウザーラ」76年(C)

黒沢明と旧ソ連の合作ですね。
地質調査のために山奥を探索中の部隊の前に
デルスという山で暮らす漁師が現れ、
彼らの道案内になります。

デルスは自然を愛し、素朴で人あたりのいい人です。
山の木ヶに四季の移り変わりの色彩の美しさ、
自然の中で生きる厳しさの描写がすばらしいですね。

彼らは一緒に山を探索しているうちに
友情が芽生えていきます。

ある日、トラを撃ってから人が変わったようになるデルス。
そして、射撃の腕も衰え、これは精霊の呪いだと
山が恐くなったデルスは、親しくなった隊長の住む街へ
一緒に暮らすことになります。

しかし、街では銃も撃てず、テントで生活もできない。
水も薪も無料ではない。
そんな街の生活になじめず、結局、彼は山へ戻っていくが・・
せつないラストでした。


デンジャラス ビューティー3

2025年11月22日12:12
「デンジャラス ビューティー」00年(C+)

監督:ドナルド・ピートリー
出演:サンドラ・ブロック

シチズンというテロにミス・アメリカコンテストが狙われる。
潜入捜査に向かうため、ドジで乱暴な女FBI捜査官がミスコンに参加。
早速、コンサルタントにレディに変身するためのトレーニングを
受けることになる。

2が公開になって話題中なのでTV放送したのかな?
こういうスター性を売りにしたコメディって好きです。
サンドラ・ブロック版「プリティー・ウーマン」ね。

サンドラ・ブロックって美人だしかっこいいし、結構好きです。
「スピード」のイメージが強いからアクションが似合うねー
スタイルがいいからバーチャファイターのサラみたいw
まあ、「チャーリーズ・エンジェル」とかと比べると
パワー不足はいなめないけどね。

なにかとお菓子をつまみ食いしたり、
胸にドーナツを隠したりして面白いですw
ドレスにいくつも銃とか隠してて、暗器ですか?w
場違いのハチャメチャな行動が次第に周りの人を変えて
打ち説けていくのが気持ちいいね。


ディープ・インパクト2

2025年11月22日12:11
「ディープ・インパクト」98年(C)スピルバーグ

ギリメ隊長の好きな映画ですね。
天文部のリオとサラが発見した彗星。
1年後、大統領からその巨大彗星が地球に激突すると発表される。
でも、地球に激突する彗星に自分の名前が付いても
うれしくないような気がするのですがw

そして、彗星を核爆弾で爆破するメサイヤ計画が発動する。
しかし、メサイヤ計画は失敗。
箱舟と呼ばれる地下都市に100万人が避難する。
抽選にもれた人がかわいそうですねえ。
この避難劇は、単なるパニック物ではなく
愛する家族と別れ別れになる悲しさがあって感動を誘います。

そして、彗星の激突。
高さ1kmにもおよぶ大津波が高層ビルを飲み込む迫力は
ものすごいです。

同じようなテーマの「アルマゲドン」のほうが
物語の展開は強引ですが、見る者を引きつける力がありますが
こちらのほうが危機感の重みがあります。

どちらも同じ98年の作品なので、
どっちが先で、どっちがパクリとかないみたいですね。
両者を見比べてみるのも面白いと思います。


ディック・トレイシー1

2025年11月22日12:10
「ディック・トレイシー」90年(D)
監督:ウォーレン・ビーティ

「人生には疑問は多いが答えは少ない」

黄色の帽子とコートがトレードマークの敏腕刑事トレイシーは
暗黒街のギャング、ビッグ・ボーイを追い続け対決する。

赤や青、黄色などカラフルな原色の色彩豊かなアメコミ風な作品。
50年代?の古き良きアメリカの明るさと暗さがよくでてます。

この映画に出てくる昔の車のデザインが好きです。
おもちゃみたいでw
今はもうこんな形の車は作らないのかな〜?
ヘンな怪人みたいなのもでてきますねー

2人の女性に愛されてもその想いに答えることができずに
不器用に一人孤独に悪と戦うトレイシーの姿が渋いです。

そんなに大昔の映画じゃないのに妙に古臭く感じるのよね。
これが狙いなのかしら?
ところどころ面白かった点はあったけど
結局、色彩以外はあんまり楽しめなかったです。


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