映画:ま

魔女の宅急便4

2025年11月30日12:13
「魔女の宅急便」89年 (A)

「落ち込んだりもしたけれど、わたしは元気です」

社会的に女性の自立が確立してきたときに大ヒットした作品ね。
全国の働く女性の支持を受け、ここからジブリは大成長しました。
自分の才能を生かして働く女性にエールを送ってます。

前にも書きましたが、ジブリの飛行感覚の描写は上手いですね。
空には何の音もなく、ただ風の音だけがゴウゴウと唸るのです。

ちなみに宮崎駿が取材した魔女の宅急便のパン屋と
トトロの木のモデルがオーストラリアのタスメニア州にあります。
残念ながらわたしは見れませんでした。

ガイドブックとかには載ってないので
現地で情報を得て、機会があったらいってみてくださいね。
(非公式の情報です)



「魔女の宅急便」89年(A+)
監督:宮崎駿

先日TV放送されたものと、DVDの英語版を見比べてみました。
英語版は、ジジの声がジジくさいw
キキの声がちょっと鼻にかかる生意気そうな声。
ユーミンの歌も英語に。さわやかな声ね。
って、全然別の歌になってるし><

「いつの間にこんなに大きくなったんだろう」

冒頭のキキとお父さんの関係が温かくて好きです。
なくした届け物の黒ネコのぬいぐるみの代わりに
ジジがカゴに入って身代わりになるのがおかしいw
いいお屋敷のバーサがこっそりキキのホウキにまたがってるしw
最初は怖がっていたパン屋のおじさんだったけど
キキの看板を作ってくれて抱きつく。

画家の女の子ウルスラとキキの会話が好きです。
人の道をよく知ってますね。
キキとウルスラの声は一人二役だったのね!

やっとトンボと意気投合してサイクリングにいって
大笑いして打ち解けたのに、トンボの不良仲間がやってきて
急に嫉妬心にかられて機嫌を悪くしてしまう繊細な乙女心を描く。

デッキブラシを貸したと自慢するおじさん。
あのブラシは結局もらったのねw
ジジはあのままもう話さなくなったのでしょうか・・?
EDですっかり有名になったキキの格好をしてる小さな女の子が微笑ましいです。
こんな細かいところのさりげない描写がけっこう好きです。

前にオーストラリアにキキの店のモデルがあると書きましたね。
タスマニア州のロンセストン地方の小さな町、ロスにある
「ロス・ビレッジ・ベーカリー」というパン屋がそうです。
なんでも、40〜80$くらいでキキの部屋に泊まれるとか。

他にも、同じくタスマニア州最大の街ホバートのバッテリーポイントが
空から見たキキの港町の雰囲気によく似てます。
列車はインディアン・パシフィック号。
時計台やトラムなどの街の雰囲気はメルボルン市内そのもの。

これらの情報は、旅行ガイドブック「地球の歩き方」「おろかもの天国」
に載ってます。
ただし、これはあくまで旅行者の間での噂であって
公式に発表されたものではありません。

わたしがホームステイでお世話になったオーストラリアの一家も
オソノさんのように初対面の人をやさしく歓迎して面倒みてくれました。
このように、この作品にはわたしが愛したオーストラリアという国の
空気を感じることができて、とても思い出深い気分になれるのです。


マジンガーZ対デビルマン3

2025年11月30日12:12
「マジンガーZ対デビルマン」73年 (C)

マジンガーZは知ってるけど、デビルマンはよく知らないのです。
タイトルで「対」となってますが二人が戦うわけじゃなかったのね。

今回のマジンガーZはジェットスクランダーがでるまでの装備ですね。
やっぱりパイルダーはプロペラがすきです。

マジンガーの武器で知ってるものは、
光子力ビーム、冷凍ビーム、ルストハリケーン、ロケットパンチ、
ドリルミサイル、ブレストファイヤー、腹部ミサイルなどなど。
後にロケットパンチに刃がついたりパワーアップしましたね。
このへんはさすが超合金時代のスーパーロボットです。

それにしても、アフロダイAのおっぱいミサイル・・
2発打ったら終わりじゃない。すごいセンス・・
さすが「ハレンチ学園」の永井豪だけありますねw


マディソン郡の橋4

2025年11月30日12:11
「マディソン郡の橋」95年 (A)

出演:クリント・イーストウッド、メリル・ストリープ

「愛は人の期待に答えようとしない」
「道なき森には喜びがある」

30年前。
家族が外出中の4日間、留守番をしていた主婦フランチェスカは
フリーのカメラマン、ロバートと出会う。

田舎暮らしで世界を知らない彼女は、
仕事で各地を飛び回るロバートにだんだん魅かれていく。

ふたりでダンスするシーンはロマンティックで官能的ですね。
「こんな出会いが他にあると思うかい?」
人妻であり、家庭と恋とどちらを選択するか悩み苦しむフランチェスカ。

クライマックスの雨の中、
さよならもいえずに別れていくせつなさ。
思わず車から飛び出そうとするフランチェスカの心境が
うまく描かれていて素晴らしいです。

30年後。
遺言に火葬にして灰はローズマン橋に撒いてという願いが
一生に一度の恋の重さが伝わってきます。


マイ・フェア・レディ4

2025年11月30日12:10
「マイ・フェア・レディ」64年(B)

監督:ジョージ・キューカー
出演:オードリー・ヘプバーン、レックス・ハリスン
アカデミー作品、監督、主演男優賞ほか。

ブロードウェイミュージカル「ピグマリオン」の映画化。
舞台では「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュースが
演じましたが、オードリーはこの大役を見事に演じました。
まあ、オードリーの歌が吹き替えなのは残念ですが・・

言語学者のヒギンズは、喋り方で人の出身をズバリ言い当てる。
ひどい訛りのある下町の花売り娘イライザに正しい言葉使いや
礼儀作法を教え、大使館の舞踏会に出席させる賭けをする。

アバズレだった彼女が一流の上流階級のトップレディに
変わっていく様を、ミュージカルで楽しく描いてます。
きらびやかなドレスを着たオードリーは、麗しく美しいの一言。
競馬に夢中になって、思わず下品な言葉を叫ぶのがおかしいです。
とても愛らしいキャラクターですね。

娘のイライザに小銭をたかる遊び人の親父。
「貧乏人に道徳なんて考える余裕はない」
「大金は人をケチにして不幸にする」と口が達者です。

対するヒギンズは、
「これは階級や人の心の深い溝を埋める大事な仕事だ」と
しっかりしたポリシーを持ってます。
英国の貴族の階級制度に対しての批判ですね。
もっとも、独身主義で女を拒む男尊女卑な点もありますが。

立派な社交界のレディに生まれ変わったイライザ。
でも、この後はどうしていいかわからない。
自分の町に戻り、花売り娘にかつての自分を照らし合わせるが
そこはもう自分の居場所じゃなかった。
外見はレディになっても、自分の心は変わらない葛藤がある。

すっかり有名でリッチになった父は、
「他人のために生きるのが中産階級の道徳だ」と
自由気ままな生活を失って嘆くが、
「自分の力で生きろ」とイライザを励ます。

「なぜ、女は男のようにならない?」と
女の気持ちを全く解ってないヒギンズ。
「レディと花売り娘の違いは、女の作法ではなく男の態度で決まります」
やっとヒギンズはイライザが大事な人だと気付きます。

人は外見を取り繕っても、内なる心のやさしさが一番大切なのです。
「プリティ・ウーマン」のようなシンデレラストーリーで
オードリーの魅力が溢れ出る名作ですね。

「black beetle」=「ゴキブリ」
「black mail」=「ゆすり」
「black eye」=「無視」と、英語の勉強にもなりました。


マトリックス リローデッド1

2025年11月30日12:09
「マトリックス リローデッド」03年(D)

今回はネオとトリニティが恋人同士なのですね。
背景が緑を基調にしてますね。

仮想現実マトリックスと対する現実世界ザイオンが
センチネルに襲われ滅びる。
そして、トリニティの死の予言を受けたネオ。
自分を大量にコピーするエージェント、スミスと対決する。

友達とみた感想。
「キアヌがこういうアクションをするより香港映画のほうがいい」
だそうですw

今回、エージェントと戦うネオのアクションはスーパーマンのようです。
いよいよマトリックスの謎へと迫るところで次回完結とは
尻切れトンボですね。
マトリックスの続編を謳ったわりには期待はずれでした。


マトリックス4

2025年11月30日12:08
「マトリックス」99年 (B)

リローデットが楽しみな今日この頃、
宣伝効果のために、TV放送されました。

人間が現実と思っている日常の生活を送る世界が
実はコンピューターが作り出したマトリックスという仮想世界。
本当の現実は、人間が奴隷として支配され
機械のエネルギーのために栽培されているという世界。
怖いですね〜

わたしも子供の頃、現実の自分は本物ではなく
どこか別の次元に本当の自分がいると想像したことがあります。
空中移動、壁走り、スローモーションで残像など、
全く新しい映像が斬新なアクション映画ですね。


マジェスティック4

2025年11月30日12:07
「マジェスティック」01年(A)

「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン監督、
ジム・キャリー主演。

時は赤狩り時代のハリウッド。
映画デビューを果たしてその将来の希望に燃えるピーターは
共産党のブラックリストに乗ってしまい、
その日、車の事故で川に落ちて漂流。
記憶を無くしてローソンという見知らぬ街に流れ着く。

彼は、その町のさびついた映画館「マジェスティック」のオーナー
ハリーの息子のルークが戦争から帰ってきたと人違いされる。
それをきっかけにハリーは映画館の複興を決意。
ピーターは困惑する。

「この建物に入れば、そこからは夢の世界だ、銀幕は神殿だ
 映画館に来る幸せを忘れたか? 映画をみる感動を
 なぜ家にこもってテレビなどみる? そんなものが娯楽といえるか?
 映画館でみることでみんなが映画の魔法にかかる」
ハリーのこの言葉はわたしにとって耳が痛いです・・

ルークの同胞はみな戦死していてピーターは町の英雄となり
ルークの婚約者アデルと恋に落ちる。
スクリーンの裏側でキスをする二人のシルエットがとても美しいです。

記憶を無くしたピーターが町人の前でピアノを弾くことになって
ジャズを演奏するシーンは痛快ですね。
やがて、マジェスティックが公開され「巴里のアメリカ人」を上映する。
その後も「欲望という名の電車」「地球が制止する日」など上映。

しかし、ピーターが脚本した「サハラの盗賊」が上映され
彼の記憶が戻ると同時にハリーが倒れる。
果たして、彼はピーターとして生きるのか、ルークとして生きるのか?
そして彼は召集されてしまい、共産党の証言をするのか?

わたしの好きなキャプラ・タッチと言われるこの作品。
ジム・キャリーのラストの熱弁は「スミス都へいく」の
J・スチュアートの姿と重なってみえます。


マーヴェリック4

2025年11月30日12:06
「マーヴェリック」94年 (B)

メル・ギブソンとジョディ・フォスターの共演。

世紀のポーカー大会で腕試しをして賞金を狙うため
参加資格の資金を集めるマーヴェリックの珍道中がおかしいです。
ポーカーは正に心理戦ですよね。

「スティング」のような騙し合いの駆け引きやどんでん返し、
温泉やサクオンでポーカーが好きなひとにおすすめの映画です。


マスク3

2025年11月30日12:05
「マスク」94年(C)

平凡な青年がひょんなことから不気味な仮面を装着すると
ハチャメチャな怪人、マスクに変身して
次から次へと騒動を巻き起こす。

元はコミックですがCGをうまく使って
原作以上の面白さを出しています。
とにかく、ジム・キャリーのハイなギャグがおかしいです。


マーズ・アタック!3

2025年11月30日12:04
「マーズ・アタック!」96年(B)

同じ頃に公開された、インディペンデンスデイのパロディと
言われてますが、なかなかどうして、こちらのほうが面白いんじゃないかな?

とにかく、火星人のデザインも行動も珍妙でおかしいです。
人間と犬の首と胴体をすり替えたり、
人間の女性に変装してスパイしたり。

圧倒的な強さを誇る火星人が、音楽に弱いというもろさ。
宇宙戦争を感じますね。


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