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2024/3/2

【映画】街の灯【感想その2】


この映画がハッピーエンドと解釈する
人を嘆く声を多く耳にしますが、
少女の目が治ったのだからいいじゃないですか。

チャーリーを高貴な紳士と思っていた
少女は浮浪者と知ると苦く思うが、
恋人にはなれなくても恩人にはなれる。

その先を描かなかったのが想像の余地を
残し、無償の愛を語る美しさになるのです。
解釈は人それぞれでいいと思いますよ。

#映画 #街の灯 #チャップリン #1931年