黒澤明

【映画】赤ひげ 黒澤明1965年【感想】4

2023年01月12日18:52
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2023/1/12

【映画】赤ひげ 黒澤明1965年【感想】


黒澤明監督作品1965年!

貧しい人々に治療を施す医者、赤ひげ。
そこに見習いとして派遣された新人医師。

最初は不満だったが、
赤ひげの仕事人情を見て感化されていく。

貧困の無知に対して抗う
老人の貫禄の出た三船敏郎の演技。

人間の一生で臨終ほど荘厳なものはない。


【映画】天国と地獄 黒澤明1963年【感想】4

2023年01月11日18:48
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2023/1/11

【映画】天国と地獄 黒澤明1963年【感想】


黒澤明監督作品1963年!

無茶な身代金誘拐。
しかし、別の親の子供だった。
それでも、渋々支払ざるをえない。

犯人は特急に乗れと言う。
その身代金の渡し方!

モノクロの中で唯一赤い煙突の煙が、
犯人の手がかりに!

警察の懸命な捜索が緊迫感抜群です。

【映画】蜘蛛巣城 黒澤明1957年【感想】4

2023年01月10日17:53
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2023/1/10

【映画】蜘蛛巣城 黒澤明1957年【感想】


黒澤明監督作品1957年!

シェイクスピアのマクベスが原案。

物の怪の老婆から城主になると予言され、
君主を殺して下剋上、自らが城主に。

権力欲に溺れ、幻に惑わされ、
そんな時に敵に城を攻められる。
千本もの矢の恐怖!

おどろおどろしく、不気味で怖かったです。

【映画】生きる 黒澤明1952年【感想】4

2023年01月09日12:34
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2023/1/8

【映画】生きる 黒澤明1952年【感想】


黒澤明監督作品1952年!

生命短し、恋せよ乙女。

今でこそ、人生をテーマにした映画は多いものの、
当時は他に「素晴らしき哉、人生!」くらいでした。

もしも、自分の死期を知ってしまったら?

死に直面して、生を感じる。
何か目標を持って一生懸命に頑張る。

偉業を成し遂げなくても、
そこに生きる意味があると問いかけてます。

後半のお役所仕事の風刺は蛇足のようにも感じましたが、
意味のない人生を表現するのに必要だったんでしょうね。

あと「生きる」って、ジブリのキャッチコピーで安っぽくなったよね…。

【映画】七人の侍 黒澤明1954年【感想】5

2023年01月08日17:46
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2023/1/8

【映画】七人の侍 黒澤明1954年【感想】


黒澤明監督作品1954年!

野武士の襲撃に対して、
七人の侍を護衛に雇う農民。

その壮絶な戦が圧倒的な大迫力と凄惨さで、
胸に突き刺さる!
本当にこの侍達には敬意を払う他ありません。

最高の日本映画と誉れ高い、
映像に携わる人なら必ず観ているはずの作品です。


【映画】用心棒 黒澤明1961年【感想】4

2023年01月07日16:10
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2023/1/7

【映画】用心棒 黒澤明1961年【感想】


黒澤明監督作品1961年!

対立勢力の縄張り争いで、
棺桶屋だけが儲かる宿場町。

どちらの用心棒に付くか。
剣と銃、どちらが強いのか。

浪人の三船敏郎と銃使いの仲代達矢、
初代水戸黄門の東野英治郎が出演。

西部劇にリメイクされたりと伝説的作品で、
時代劇の決定版!

初めて見たときの衝撃はすごくて、
黒澤明作品の中でも一番好きと言ってもいいくらいです。

【映画】椿三十郎 黒澤明1962年【感想】4

2023年01月05日20:01
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2023/1/5

【映画】椿三十郎 黒澤明1962年【感想】


黒澤明監督作品1962年!

一番気楽に見れると思い最初に選びました。

古い映画なので音声が聴き取れないのが
難だけど、ユーモアあり痛快な時代劇の殺陣!

三船敏郎と仲代達矢の緊迫の居合の決闘は大迫力で、
サムスピなど後世の作品に多大な影響を与えました。

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